プロテインを効果的に摂取できるタイミングや量について!

は~い!!
こんにちは、TATSUです。
今回なんですけども~

プロテインを効果的に摂取できるタイミングや量
についてお話しをしていきます。

僕ことを少し話すと
現在、IT企業のサラリーマン件パーソナルトレーナーとして
 働いています。
資格はNSCAというパーソナルトレーナーの資格を持っており、
多くの人が悩むダイエットや減量で悩む姿をみて発信を始めました。
短い時間で効率的に学べ自身の生活に落とし込めるように
 お話をしていきます!

それでは行ってみましょう!

まずは

プロテインを飲む理由にについて紹介します。

プロテインを飲む理由にについて紹介

結論から言えば、
プロテインを飲む理由は
「タンパク質の補給」になります!!

なぜタンパク質が必要なのかというお話をしますと

私たちの身体を構成している三大栄養素は

  • タンパク質
  • 脂質
  • 炭水化物

になります。

タンパク質は主に
血液や筋肉、酵素など、
 様々なものを作る材料になります
タンパク質を摂取しないと
 身体組織を保つことができないのです!

ひょー

日本人の食生活では十分なタンパク質を摂ることは難しく、
効率的にタンパク質を補給するために、
 プロテインを使います!

プロテインの摂取目安量について紹介

トレーニングをしない方は
除脂肪体重1kgあたり1gのタンパク質

トレーニングする方は
除脂肪体重1kgあたり1.5~2gのタンパク質

が必要になります。

ちなみに除脂肪体重とは、
体重から体脂肪分の重さ引いた数値になります。
体脂肪計などを使い、
 体脂肪率が測定してください。

計算の仕方は
仮に体重60kg、体脂肪率15%であれば、
・60kg×0.15=9kg ⇒ 60kg-9kg=51kg

1日 51g~102gのタンパク質を
摂るのが理想とされているということです。
しかし、この量のタンパク質を食事だけで摂るの大変です。

とても大変!!

とても多くになるので、
足りない分をプロテインで補う必要があります。

プロテインを飲むタイミングについて紹介

主なタイミングは以下の3つになります。

  1. トレーニング後
  2. 就寝前
  3. 起床直後

トレーニング後

トレーニング後は筋線維が破壊させ、
その筋線維を修復するために
 タンパク質が必要となります。

また運動後は
栄養素の吸収率が高い状態であるため
筋トレの後、30分以内に
プロテインを摂取するのが適切と言われてています。

この運動後30分以内を
ゴールデンタイムとも言います。 ゴールデンタイム

就寝前

2つ目は、就寝前になります。
睡眠中は、多くの成長ホルモンが分泌されます。
特に、就寝後30分~3時間は、
成長ホルモン分泌のピークになります。

就寝前にプロテインを摂取していれば、
成長ホルモンの分泌ピークに合わせて、
タンパク質を吸収できます。

寝る30分~1時間前くらいに摂取するといいです。

寝る前に飲むプロテインは、
吸収がゆっくりなカゼインプロテインの方が適しています。

起床直後

3つ目は、朝起きた直後になります。
起床直後は栄養素が枯渇しています。
その状態でプロテインを摂取すると
効率的な身体に栄養を
 補給できます。

起床後も飲みましょう~

注意として

飲み過ぎも注意が必要です。

飲みすぎると
胃腸の調子を崩したり、
肌荒れになったりすることもあるので注意が必要。

また、あくまでプロテインは 栄養補助のためなので、
バランスよく摂取することを
 忘れないでください

復習します

プロテインを飲む理由にについて紹介
「タンパク質の補給」になります!!

私たちの身体を構成している三大栄養素の1つ

プロテインの摂取目安量について紹介

トレーニングをしない方は
除脂肪体重1kgあたり1gのタンパク質

トレーニングする方は
除脂肪体重1kgあたり1.5~2gのタンパク質

プロテインを飲むタイミングは

  1. トレーニング後
  2. 就寝前
  3. 起床直後

になります。

薬局でもコンビニでも売っているので、
プロテインを飲みましょう!

僕のチャンネルでは、
動画を見ることで
1m mでも前進できる内容を心がけています。

まずは、ダイエットやボディメイクをする上で、
大切な事を座学のように学んでいただき、
自身の生活に落とし込んでいただきたいです。
そして、日常レベルでも行えるような内容を発信をしています

チャンネル登録がまだで僕と一緒に目標に向けて
頑張りたいという方はチャンネル登録と良ければコメントを
いただけるととっても嬉しいです。

目標の体に向けて、一緒に前進していきましょう。
全力で応援します!
 ありがとうございました。

TATSU日記

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