ボートレーサー1次試験の前屈について!僕の行ったトレーニングも紹介!

こんにちは、TATSUです。

今回は、ボートレーサー(競艇選手)試験の1次試験の立位体前屈について、お話をしたいと思います。

僕の実体験も織り交ぜお話をしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
ボートレーサー(競艇選手)を目指す人の参考になれば、幸いです!

僕の試験結果は

立位体前屈は20㎝でした!

ちなみに

0㎝ → 20㎝

上記の数値まで向上しました。
トレーニング期間は三ヶ月でとても簡単な内容です。

試行錯誤して行うトレーニングはボートレーサーになってから活きてきます!!
ぜひ自身で考え行動してください。

今回は、僕がボートレーサー(競艇試験)を受験する上で、前屈を向上させた方法を紹介します。

以前の記事でボートレーサー(競艇選手)のなり方について書いているので、よければ読んでください。

ボートレーサー(競艇選手)になるにはどうしたらいい?3ステップで紹介!

まずは、おさらいとしまして、入学試験内容をお話します。

入学試験の内容

試験は下記のようになります。

  • 1次試験
  • 2次試験
  • 3次試験

3次試験まで合格に晴れて、ボートレーサー養成所に入学できます!

ボートレーサー養成所の入所試験に応募する

ボートレーサーになるためには、日本唯一のボートレーサー養成機関である「ボートレーサー養成所」に入所し、訓練を受けることが必要となります。
ボートレーサー養成所への入所倍率は20倍と決して楽な道ではありませんが、応募資格に合致したすべての皆さんにチャンスが開かれており、未経験から1年で、プロアスリートとしてデビューすることができるのです。

参考:BOAT RACE オフィシャルサイト

上記の通り、3次試験を合格した人がボートレーサー養成所に入学できます。

僕はこの試験を受験していました。
この試験の1次試験の握力について今回はお話をします!

過去の僕の成績をお話しますと

過去の受験成績

この試験に僕は2年間受験しておりました。
結果として、すべて落ちました!(泣)

ちなみにボートレーサー試験は半年に1回あり合計で4回受験しました!

受験結果は

  • 1次試験 不合格 2回
  • 2次試験 不合格 1回
  • 3次試験 不合格 1回

という結果でした!
ボートレーサーになりたかった!!

1次試験についての記事も書いたのでよかったら、見てください!

ボートレーサー(競艇選手)試験の1次試験!僕が実際に受験した時の当日の流れと過去の成績

それでは、本題のトレーニング内容についてお話をしていきます。

僕が実際に行ったトレーニング内容

僕が行った立位体前屈のトレーニングを紹介します。

1つ目 長座体前屈で伸ばす

長座体前屈で脚の後ろを伸ばしていきます。

長座で伸ばせればいいんですが、伸ばせない人は、
お尻に傾斜があるクッションやタオルを引いて伸ばしましょう!

こんなクッションです!

お尻のしたにクッションやタオルを引くとよく伸びます✨

こんな感じに私用して、伸ばしていきましょう!

2つ目のトレーニング

しゃがんで脚の後ろで手を組んで伸ばす方法です♪

ポイントとして、お尻を天井に向けます!

こんな感じです!

できる人は股とお腹をくっつけて行いましょう!

3つ目のトレーニング

しゃがんで脚の後ろで手を組んで伸ばす方法+壁を使って伸ばす方法です。

頭の後ろを壁につけてもたれかかる!

2つめのトレーニングをやりながら、壁にもたれる方法です♪

これもオススメ!

4つ目のトレーニング

重りを持って台に上り、前屈する方法

僕はこの4つ目のトレーニングが一番効果が高かったです!

※怪我だけは内容に行いましょう!

こんな感じで、前屈をしながらダンベルを持っていました!

最初は軽い重量で行いましょう✨

僕が使用したダンベル


今回は4つのトレーニングを行いました!
下記のYouTube TATSU日記に詳しくお話している動画がありますので、よかったら見てください!

YouTube TATSU日記

背筋力についての動画もあるので、見てください!

続いて、過去の僕の成績です!

過去の1次試験の成績について

また、僕の一次突破した時の数値は下記の数値でした。

  • 握力 右 50 左 50
  • 跳躍 70㎝
  • 背筋力 165㎏
  • 前屈 20㎝
  • 上体反らし 55㎝

参考にしてください!

体力試験でなるべく高い数値を出して、夢に向けて邁進していただければ、幸いです。

まとめ

今回は、立位体前屈についてお話をしました。

数値については、
20㎝目指しましょう!

ボートレーサーになる為に試行錯誤してトレーニングしていただければと思います。
日々の積み重ねと自身で考える思考が大切です。

ご覧いただきありがとうございました!

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