ボートレーサー(競艇)試験の学科試験の社会!僕の勉強した内容もお話!

こんにちは、TATSUです。

今回は、ボートレーサー(競艇選手)試験の学科試験の数学について話をしたいと思います。

僕の実体験も織り交ぜお話をしたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
ボートレーサー(競艇選手)を目指す人の参考になれば、幸いです!

勉強って大変ですよね!

この記事を通じて、効率よく勉強していただければ幸いです♪

そして、何より自身で考えて行動・実行する事がボートレーサー(競艇選手)になった時にも活きていきます♪
考え方・マインドもボートレーサ―試験を通じて育ててくださいね♪

以前の記事でボートレーサー(競艇選手)のなり方について書いているので、よければ読んでください。

ボートレーサー(競艇選手)になるにはどうしたらいい?3ステップで紹介!

まずは、おさらいとしまして、入学試験内容をお話します。

入学試験の内容

試験は下記のようになります。

  • 1次試験
  • 2次試験
  • 3次試験

3次試験まで合格に晴れて、ボートレーサー養成所に入学できます!

ボートレーサー養成所の入所試験に応募する

ボートレーサーになるためには、日本唯一のボートレーサー養成機関である「ボートレーサー養成所」に入所し、訓練を受けることが必要となります。
ボートレーサー養成所への入所倍率は20倍と決して楽な道ではありませんが、応募資格に合致したすべての皆さんにチャンスが開かれており、未経験から1年で、プロアスリートとしてデビューすることができるのです。

参考:BOAT RACE オフィシャルサイト

上記の通り、3次試験を合格した人がボートレーサー養成所に入学できます。

僕はこの試験を受験していました。

過去の僕の成績をお話しますと

過去の受験成績

この試験に僕は2年間受験しておりました。
結果として、すべて落ちました!(泣)

ちなみにボートレーサー試験は半年に1回あり合計で4回受験しました!

受験結果は

  • 1次試験 不合格 2回
  • 2次試験 不合格 1回
  • 3次試験 不合格 1回

という結果でした!
ボートレーサーになりたかった!!

1次試験は2回突破しております。

その勉強した内容などお話できればと思います

僕が実際に行った勉強の内容

ボートレーサ―(競艇)試験はマークシートで高校入学程度です。
一問一答なので知っていれば答えられる問題です。

しっかりと勉強して満点を取るくらいで行きましょう!

9割が必須だと思います!
※これは僕の勝手な意見になります

社会

日本史・世界史・公民
これはすべて暗記しました。

そして、大事なのが世界で一番大きい・小さいなどの雑学的な問題も出題するかもしれませんので、
おさえておくとよいでしょう!

地理

世界で一番
高い山 エベレスト
広い海 太平洋
広い湖 カスピ海
塩分の濃い湖 死海
流域面積 アマゾン川
広い砂漠 サハラ砂漠

日本で一番
高い山 富士山
長い川 信濃川
広い川 利根川
広い湖 琵琶湖
大きい島 択捉島
小さい島 沖ノ鳥島
砂丘 鳥取砂丘
面積 北海道 岩手 福島
島の数 長崎 鹿児島 北海道
人口 東京 神奈川 大阪

日本の北方領土
北端 択捉島(北海道)
南端 沖ノ鳥島(東京都)
東端 南鳥島(東京都)
西端 与那国島(沖縄県)

その他にも、世界の宗教3つ、先住民族、四大文明などがあります。
等々を暗記しておくことも大事です。

過去の僕のノートの一部です♪

YouTube TATSU日記

上体起こしについての動画もあるので、見てください!

まとめ

今回は学科試験の社会についてお話をしました!

ボートレーサーになる為に試行錯誤してトレーニングしていただければと思います。
日々の積み重ねと自身で考える思考が大切です。

ご覧いただきありがとうございました!

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